■トンボとは
製版・印刷・製本工程で必要な指標として使うマークを「トンボ」といいます。十字マークなど用途によって形状が異なりますが、一般に0.1mmの罫線で示されます。 トンボの種類としては、位置を示す「センタートンボ」、版面寸法を表す「角トンボ(コーナートンボ)」、製本の際に必要な「折りトンボ」また印刷の際に必要な見当合わせのための「見当トンボ」などがあります。 最終製品に仕上がる時に断裁されて無くなりますので、一般の人が見る事はありません。
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