■ロゼットパターンとは ロゼットパターン(花紋様)とは、カラー印刷物をよく見ると小さな花紋様が並んでいるのが見えます。これは4色のインキが色ごとに定められた角度で配置されているために現れる現象です。 …
■網点とは 「網点」とは、印刷物の写真などに表されている点のことをいい、点の大小により写真原稿の濃淡を表す。デジタル処理の場合は、コンピューターで網点を発生させ、普通紙や印画紙、フィルムやプレートに出…
■ゲラ刷りとは 元は活字組版の用語で、組版してゲラに入れたものを、ゲラごと校正刷機にのせて刷った「校正刷り」のことをいう。「ゲラ(galley)」とは活字組版を入れるための木や金属で作られた容器のこと…
■約物とは 文字組版に必要な句読点やかっこ類、数式や化学式などに用いられる記号類の総称を「約物」という。 用語集 一覧に戻る
■EPSとは EPSとは、Encapsulated PostScriptの略称です。画像データを記録するファイルの理論形式のことをいいます。 PostScriptはページ記述言語で、複数ページの情報を…
■本刷りとは 印刷機に版を取り付け、見当や色調などの調整を行い、本紙に印刷することをいいます。 用語集 一覧に戻る
■階調とは 写真のように連続して濃淡があるものを連続調画像といいますが、印刷用の製版では濃淡を表現するため2値化し中間調を作る必要があります。そのための処理として、アナログ方式ではコンタクトスクリーン…
■センタートンボとは 製版や印刷工程における印刷物の天地・左右の中央の位置を示すトンボをいう。両面印刷を行う場合には表裏の位置合わせの目印となる。 用語集 一覧に戻る
■カラーチャートとは 「色」の「表」、つまり色見本を配列した板状の物体であり、種々の網点面積率をもつイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色を、標準用紙と標準インキで刷り重ねた色票を系統的に配列した…
■アウトラインフォントとは 文字の輪郭線(アウトライン)を描き出すことにより表現するタイプのフォント。出力の際には輪郭線より文字を型どり、その内側を塗りつぶすことで文字を表現する。 用語集 一覧に戻る
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