■マージンとは ページの余白のことを「マージン(margin)」といい、印刷物の版面の周囲の余白のことをいう。上部の余白を「天」といい、下部を「地」という。また外側の余白を「小口」、内側の余白を「ノド…
■タイポグラフィとは 以前は「活版印刷術」という意味に使われていたが、現在では、1)活字や写植文字を用いて組版する技術、2)活字や写植文字を主な素材として、印刷物のページ紙面に対する造形美術、3)印刷…
■ハーフトーンとは 中間色のことで、白(ハイライト)と黒(シャドー)の中間、すなわちグレー(灰色)のことをいう。 用語集 一覧に戻る
製本様式の一種で、本文と表紙を同時に丁合いし、背を表紙と内折りページを2~3箇所針金で綴じる様式です。主に雑誌(週刊誌)などに使用されております。 中綴じ製本のとき、紙の厚みにより内側ページと外側ペー…
■三原色とは 色の基本となる3色のことで、「加法混色」の場合は光の3原色といわれるRed(赤)・Green(緑)・Blueviolet(青紫)のことをいい、「減法混色」の場合は絵の具の3原色といわれる…
■CIP3とは CIP3(シーアイピースリー)とは、印刷工程全般にインターフェースの役割を果たす標準フォーマットであるPPFファイルを作成し、これを用いて製版から印刷、折り、断裁、製本までをシームレス…
■トンボとは 製版・印刷・製本工程で必要な指標として使うマークを「トンボ」といいます。十字マークなど用途によって形状が異なりますが、一般に0.1mmの罫線で示されます。 トンボの種類としては、位置を示…
■印刷用紙とは 印刷用紙は一般に「ざらがみ」「中質紙」「上質紙」「アート・コート紙」「マットコート・マットアート」に大別されます。新聞印刷には新聞用紙、書籍・雑誌印刷には中質紙や上質紙が使われ、商業印…
■藍とは 印刷ではシアン(Cyan■)のことをいいます。 用語集 一覧に戻る
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