■端物(はもの)とは ページものに対して、ページ順を追わない1枚物の印刷物をいう。はがき、伝票、DM(ダイレクトメール)、チラシなどがある。雑誌や書籍でも、本文編集以外の扉、目次、奥付、広告ページなど…
■AVIファイルとは 米マイクロソフト社が開発した「Microsoft Video for Windows」で用いられるマルチメディアの一つで音声、動画、静止画像などを再生するファイル・フォーマットを…
■ベタ組みとは 字間または行間をあけない組み方をいう。文字サイズと字送りが同じ、たとえば文字サイズが10ポイントで字送りが10ポイントのことをいう。 用語集 一覧に戻る
■奥付とは 書籍の巻末に書名・発行年月日・版数・著者名・発行所名・印刷所名・定価などが印刷されているページを「奥付け=おくづけ」という。著作権者を表示するマーク(©=copyright)マークも印刷さ…
■プロセスインキとは 減法混色の3原色を適当な比率で混ぜると全ての色が再現できる。3原色に対応するインキのシアン、マゼンタ、イエローと、この3色の刷り重なる部分の発色を補正したり、文字の印刷をする墨(…
■内校とは 一般に「うちこう」とか「ないこう」と呼ばれている。印刷所が組版が完了した後、そのゲラ刷りや色校正刷りについ社内で校正することをいう。クライアントに校正刷りを提出する前の校正をいう。 用語集…
■ベースラインとは 欧文活字は5本の仮想線のもとに各文字がデザインされている。「ベースライン」はその一つの仮想線で、各文字の並びの線のことをいう。欧文文字の大文字や小文字の記号類は、この「ベースライン…
■ドブとは 「多面つけ」で印刷するときに、天地左右に接する印刷面との間に空きを取る必要がある。仕上がり線と製版線の間の裁ちしろを含め、大裁ちする場合に必要なこの空きを「ドブ」といい「ドブを取る」という…
■段落とは 文章の切れ目をいう。段落の次に来る文章は別行(改行)となり、1字下げて組むのが普通である。組版では段落が文章の途中の場合は、行末まで空白になる。 用語集 一覧に戻る
■GB(ギガバイト)とは コンピュータで扱われるデータの量(サイズ)の大きさを表す単位として「バイト」が使われています。半角英数文字1文字のデータ量が「1バイト」であるとされています。GBは「Giga…
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