■割注とは 本文中の用語の直後に、注釈や説明文を本文より小さい文字サイズで、2行に割って組まれた注を「割注」という。これを「2行割注」と呼ぶが、まれに「3行割注」もある。通常「割注」は前後を「パーレン…
■柱とは 書籍、雑誌などで、本文各ページの版面外の天地、小口、ノドなどに入れる見出しの事を言う。書名、章名、節名などに用いる。 用語集 一覧に戻る
■念校とは 責了後、念のために行う校正。またはその校正刷り。 用語集 一覧に戻る
■二分(にぶ)とは 和文文字(全角)の一辺を二分の一にした大きさ(半角)。この他、三分(さんぶ、=全角の1/3)、四分(しぶ、=全角の1/4)という用語もある。 用語集 一覧に戻る
■Adobe CCとは クラウド技術を利用してAdobe Creative Suiteをサブスクリプション方式で利用できるサービスです。(ソフトウエアを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した…
■責任校了とは 訂正箇所が少ない場合など、発注者側が印刷会社に責任を負わせて修正させ校了とすること。 用語集 一覧に戻る
■ハイライトとは 写真などの画像の中で、明るく濃淡が低い部分を「ハイライト」という。反対に濃度の高い部分を「シャドー」といい、その中間を「ハーフトーン」という。 用語集 一覧に戻る
■ミーリングとは 無線綴じ製本は接着剤を使って折丁の背を接着する方式。背を2mm〜3mmほど削った後、切断面を切り削りする事をミーリングといい、そこに180度に溶けた接着剤を塗り表紙をくるむ。 無線綴…
■校閲とは 執筆者以外の第三者が、文書・原稿や校正刷りなどを調べ内容の誤りを正し不備を補うこと。校正が主に印刷面についての問題点を点検するのに対し、校閲では内容そのものが点検の対象となる。 用語集 一…
■PUR製本とは ポリウレタン系の未硬化樹脂を主成分としたPUR系ホットメルトを使って製本する方法。PUR系ホットメルトは、加熱溶解後冷却により固まり、さらに空気中の水分と化学反応して一層強固に固まる…
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