■ハイライトとは 写真などの画像の中で、明るく濃淡が低い部分を「ハイライト」という。反対に濃度の高い部分を「シャドー」といい、その中間を「ハーフトーン」という。 用語集 一覧に戻る
■ポイントとは 活字の大きさの単位で、日本のJIS規格では1ポイントは0.3514mmと定められている。ポイントシステムには2種類あるが、日本ではアメリカ式ポイントに基づいている。アメリカ式ポイントの…
■ビニール引きとは ビニール引きは、紙の表面に光沢のあるビニール樹脂を塗る加工方法です。耐磨性が高く光沢感もOPニスに比べて高いのが特徴です。耐油・耐熱・耐水などの用途に合わせて様々なタイプが有ります…
■ヘッダー・フッターとは 印刷物の本文とは別に、ページの上端に挿入してあるものを「ヘッダー」といい、下端にあるものを「フッター」という。ページ物の印刷物の場合、ページの属性(章名・書名・ページ数)など…
■フォントとは 書体を表示・印刷などの具体的な表現に利用できるように文字の形状表現の集合体として媒体に記録した情報です。同一の書体について複数のフォントが存在します。 用語集 一覧に戻る
■箔押しとは 箔押しとは、本の表紙や紙器・プラスチック容器などに文字や模様を転写箔をもちいて押印すること。金属製の凸版(金版)を裏側から加熱し、転写箔を間に入れて機械により被転写材に押し付け、熱と圧力…
■プレスコートとは プレスコートとは、印刷面にアクリル樹脂を塗布し、鏡面光沢仕上げを施したステンレス板に熱圧着させ、冷却して剝がしとる加工方法。加工面は平滑なので強光沢を得られる。 用語集 一覧に戻る
■本刷りとは 印刷機に版を取り付け、見当や色調などの調整を行い、本紙に印刷することをいいます。 用語集 一覧に戻る
■平綴じとは 「ひらとじ」と読み、「ノド」の近くを本文と表紙を側面から針金で綴じる製本形式で、仮製本の一種である。 用語集 一覧に戻る
■プリプレスとは 印刷物ができ上がるまでにはいろいろな工程が存在するが、印刷プロセスにおける印刷工程前の「組版・製版・刷版」関係などの生産工程を総称して「プリプレス」と呼んでいる。 用語集 一覧に戻る
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